今月の紹介:子どもを守るための防災のかたち

防災準備はしっかりと備えておりますか?いざというときにどのように行動し、何を守るべきなのか、、、焦ってしまいますが、

災害時に一番大事なことは「自分の身は自分で守る」ことが必要です。

そこで、松尾知純先生の「子どもを守るための防災のかたち」で防災対策を見直してみませんか?

 

健康教育No166 子どもを守るための防災のかたちより

災害が子どもたちを襲うとき、傷を負わせることで「命や健康」を、家や園・学校を壊されることで「物理的な居場所」を、保護者・家族や学校・園の先生方、友達の命が失われれば「精神的な居場所」をそれぞれ不可逆的に奪っていく恐れがあります。子どもたちを災害から守るためには、少なくともこれらの取り返しのつかない喪失だけは避けられるようにすべきでしょう。
そのためには、子どもたちを守る備えを進めることのほか、子どもたちがいざというときに自分自身を守れる力をつけさせること、そして…

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